GLORY TO ACHONDROPLASIA

日本で唯一進行中の軟骨無形成症の治験、名大病院、「培養骨髄細胞移植」を用いた独自骨延長術 /Only one keep going clinical trial for ACH in japan that is Distraction osteogenesis with culture expanded bone marrow cells

名古屋大学病院では、「培養骨髄細胞移植」を併用した独自の骨延長術を行っています。 しかし、実はまだ、この治療法の臨床試験が継続しているということはあまり知られていない。これが、2015年11月1日現在、一般募集中なんです—-

情熱大陸で山中教授がクローズアップ/ TV program in Japan named “Jyonetsu-tairiku” focused Prof. Yamanaka

昨日の情熱大陸は、京都大学 iPS細胞研究所の山中伸弥 教授でしたね。 (ブログ読者のペンネーム「スイミー」さんに教えて頂きました。ありがとうございます) 同研究所が常日頃発信するポジティブな内容とは一変して、研究を続け—-

自転車にリアカーを取り付け、お出かけ・発育を促進/frequent going out and supporting growth by riding bike with trolley

フィジカルな面でハンディがある軟骨無形成症の子どもにとって、成長ざかりの折は、親や周りのサポートが重要な鍵となる。 感染症の抵抗力が弱かった際は、家でじっと過ごすことが多かったのですが、今年はそれを打破するために色んな試—-

各ページのアクセス数、 カテゴリー機能を追加へ/total access of each page, added a function to check by categories

閲覧者の関心事から、容易にトピックを選択できるようカテゴリー機能を追加しました。現在設定したカテゴリーは次のとおりです。 Today I added a category function to be able to c—-

【訂正】BMN111フェーズ2、第4・5群の投与量/ Dose of Cohort 4 and 5 in BMN111Phase2

先日発信した標記の投与量ですが、第4群は8月に、第5群は9月に各々発表されてしました。 尚、第4群はすでにスタートしており、第5群の投与量60μg/kgはあくまで最大値のようです。 訂正のうえ更新いたします。 The s—-

しゃべりは一語だけ、でも指示理解は進む/No improvement of speaking but proceeded to understand what we say

来月の13日で、栄護は2歳半になります。けれども相変わらず、話せる単語は、たったの一語。 (もっというと、4,5文字程度の一語のみです。) つまり、「ママ」、「パパ」は言えても、「おばあちゃん」は言えない状況です。 米国—-

BMN111フェーズ2、第4・5群の投与量/ Dose of Cohort 4 and 5 in BMN111Phase2

バイオマリンは、米国政府臨床試験サイトで第4及び5群の投与量を発表していました。       第4群:30μg/kg  第5群:up to 60μg/kg   ノーマルな子どもと同じ成長を記録した第3—-

親の苦難と子の成長/Suffering parents and growing children

大変ご無沙汰しています。 エイゴの耳の経過は良好です。 チューブはしっかりと鼓膜にキープできており、来週に聴力検査を実施するになりました。 言語の発達は、急には伸びないけども、話しかけへの反応は飛躍的に良くなったと思って—-

手術を終え、自宅に戻れました/After the operation went back home

手術は今朝終わりました。泣きながら手術室に入った栄護でしたが、時間はほんの1時間。 その後、しばらく寝て起きた栄護は、プレイルームで元気よく遊び、診断を経て、夕方には自宅に帰ることができました。 昨日と今日と尽力した家内—-

手術前日入院/One day before operation

8月27日、翌日に滲出性中耳炎の手術を控え、栄護は前日入院を致しました。 最終的な体調のチェックと、食事制限を踏まえることが前泊入院の目的です。 ※食事制限は、全身麻酔をかけ眠りにつく最中、嘔吐物で気道が確保できなくなる—-

Follow

Get every new post on this blog delivered to your Inbox.

Join other followers: