カテゴリー: <span>2.成長と適応/growing and mitigation</span>

栄護の療育に同行/First accompany for eigo’s rehabilitation

3月12日、休暇を取得することができ、ようやく栄護の通う療育へ同行することができました。 手厚い援助を受け、こうして栄護がここ最近、歩行を試みることができるようになったこと訳を知りました。 こうしたご縁とご支援に感謝して—-

歩行療育を開始 / Starting rehabilitation to walk

1歳7か月を迎えました。 高這いや掴まり立ちができて数か月になりますがまだまだ歩行には至りません。 軟骨無形成症の子どもの成長はゆっくりです。かつ個人差が激しく、歩行開始時は生後1年数か月~2年半と幅もあると聞きます。 —-

CT定期検査、異常なしとの吉報/good news that no disorder of CT exam

本日は半年に一度の定期検査の日。軟骨無形成症患者の幼児が経験する定期健診は親としては我が子の無事を確認する節目といっても過言ではありません。 栄護の場合、アメリカからの帰国後、頭囲が急激に拡張したなど、水頭症や硬膜下出血—-

難聴の耳、回復/recover from being diffculty to listen

8月のお盆に検査して難聴と診断された左耳がこの度、ほぼ回復したとの結果が得られました。 慢性的な中耳炎の完全回復をして臨んだ2か月ぶりの検査で、前回と同様の聴力検査に臨みました。 検査は、トリクロリールを飲んで熟睡させ、—-

頭が大きく/ head being bigger

秋が到来しました。季節の移り変わりで風邪を引かないように気を付けている毎日です。 LPAからの帰国以来、ほとんど熱風邪を発症しない栄護は実に頼もしい限りです。   一方で気がかかりなこともあります。ここ一カ月で—-

退院/leave the hospital

右耳の難聴という新たな課題を認識した今回の検査入院が終了しました。 前回のRSでの入院と異なり今回は4人部屋での入院であったため、費用もほとんど保険が適用できました。 明日からまた夫婦共働きが始まります。慣れない環境で過—-

右耳が「難聴」と診断/dignosed as difficulty to listen

2日目の今日、右耳が難聴と診断。 何を言われても落ち込まないつもりでいましたが、なかなか辛いものです。 頭の大きさから、水頭症を懸念していましたが、なんと慢性的な中耳炎が原因の難聴とは。 具体的には、右耳が60ヘルツまで—-

検査入院/hospitalized for examination

世間はお盆を迎えています。 私たち家族は交代で終日栄護に付き添い検査入院を共にします。 サンディエゴで開催されたLPAのカンファレンスで受けた診断では、 米国のガイドラインに基づき定期的なブリージングテストや聴力の検査を—-

熱、咳が止まらず/ not to recover feaver and to stop coughing

渡米4日目!渡米初日の機内から高い発熱が。また、咳がなかなか止みません。 慣れない環境と負担で、やはり体への負担が大きかったのでしょう。 苦しそうな我が子を見るのは酷ですが、これも将来への投資と思って、 背中をさすりつつ—-

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