興味関心の発達/Development of Curiousity

品川区戸越公園を訪れました。 都会のど真ん中ですが、ものすごい数の渡り鳥が越冬しています。 生き物に興味深々です。   軟骨無形成症は身体の成長に著しい遅れと限界が生じるものの脳にハンディを背負うことがないとされます。 心の成長を実感します。   We visited Togoshi Park in Shinagawa-ku. Although the park  is located in central urban area, there are many of migratory birds at the pond. Eigo and his sister were very curious about them. Achondroplasia has dwarfisism but no handicap of stable brain growth. I do realized his curiousity and mind develop.  

iPS細胞を使った軟骨無形成症の臨床試験を計画/Develop new clinical trial for ACH by using ips cell

バイオマリンのフェーズ3の着手が上手くいって来年もしくは再来年との見通しがある今日、 日本国内で新たな計画が発表されました。 iPS細胞を使った軟骨細胞の増殖に成功したとの発表です。 2年以内に臨床試験が始まるとの発表に驚くとともに、大きな期待感を持ちます。 一方、本臨床試験でカギを握る「スタチン」という物質ですが、ものすごく副作用が強いようです。 子どもへの投与量がネックになります。今後の発表に期待が持てます。 ============(NHKオンライン)================================ http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140918/t10014681211000.html   iPS細胞使い治療薬の候補の物質特定 骨を形づくる元となる軟骨ができず、手足などが成長しない難病の患者から作ったiPS細胞を使い、治療薬の候補となる物質を特定することに京都大学の研究グループが成功したと発表しました。 2年以内に臨床試験を始める計画で、iPS細胞を使った治療薬の開発が具体的な成果に結びつくのではないかと期待されています。 研究を行ったのは、京都大学iPS細胞研究所の妻木範行教授のグループです。 研究グループは、全身の骨を形づくる元となる軟骨ができず、手足などがあまり成長しない「軟骨無形成症」という難病の患者からiPS細胞を作り、それを軟骨の細胞に変化させたところ、細胞があまり増えないという病気の状態を再現できたということです。 そのうえで、「スタチン」という物質を加えると細胞が増殖し、軟骨の組織を作り始めることを突き止めました。 この病気のマウスにスタチンを投与した場合も、骨がほぼ正常な長さに伸びたということです。 スタチンは血液に含まれるコレステロールの合成を抑える薬として広く服用されていますが、子どもに投与した場合の安全性は確認されていないということで、研究グループは適正な量や投与の方法などを調べたうえで2年以内に臨床試験を始めることにしています。 妻木教授は「できるだけ早く臨床試験を始め、新たな治療薬を患者に届けたい。安全な方法が確立されるまで、勝手に服用することは絶対にやめてほしい」と話しています。 iPS細胞を使った治療薬の開発で、臨床試験の具体的な計画が明らかになったのは国内で初めてです。 iPS細胞を巡っては、目の網膜の組織を作り重い目の病気の患者に移植する世界で初めての手術も先週行われ、iPS細胞を使った医療への応用に弾みがつくものと期待されています。 山中教授「治療薬開発への貢献に期待」 今回の研究成果について、京都大学iPS細胞研究所の山中伸弥教授は「患者由来のiPS細胞を使うことで、すでに薬となっている既存薬が、他の病気にも効果がある可能性を明らかにした重要な成果だ。同様の手法が他の多くの病気でも使われ、治療薬の開発に貢献することを期待している」とするコメントを出しました。 iPS細胞を使って新薬の開発などを進めるJST=科学技術振興機構のプロジェクトでアドバイザー役を務める吉松賢太郎さんは「これまで動物実験で効くと思われた薬の候補が実際の患者では効かないことが多くあったため、iPS細胞から変化させたヒトの細胞が薬作りに使えるのは、効果や安全性を見るのに非常に強い味方になると思う」と話しています。 そのうえで、「早い時期に薬が臨床の場で試せる可能性が見えてきたことは、非常に喜ばしいことだ。他の多くの病気でも治療薬が生まれる可能性を示したといえる」と評価しています。 一方、今後の課題については、「細胞が病気になるまで10年、20年かかるようなものもあり、まだまだ難しい部分もある。また、薬の候補となるさまざまな物質を試すためには品質のよい細胞を大量に用意する必要があり、さらに研究が必要だ」と話しています。 「軟骨無形成症」とその患者は 「軟骨無形成症」は、全身の骨を形づくる元となる軟骨ができず、手足などがあまり成長しない難病で、国内に4000人以上の患者がいるとみられています。 子どもの間に体の成長が止まり、身長が低いことから、日常生活で大きな支障が出ます。 さらに、背骨や頭の骨も十分に発達しないことから、背骨の中の神経に障害が出たり、脳の中に髄液がたまる「水頭症」になったりすることも少なくありません。 これまで、成長ホルモンを注射する治療法のほか、手や足の骨をいったん切断し、徐々に引き伸ばす治療などが行われていますが、効果は限られ、根本的な治療法がないのが実情です。 「軟骨無形成症」の患者と家族は、不自由な生活を送りながら新たな治療薬の開発を待ち望んでいます。 岡山市南区の小学1年生、安達大起くん(7)は、「軟骨無形成症」のため腕や太ももが短く、身長はおよそ1メートルと、同じ年の子どもより低くなっています。 自宅では洗面台の下に踏み台を置き、蛇口に手を伸ばして手を洗えるようにしています。 また、トイレの明かりは、壁のスイッチのところまで飛び上がらなくてもつけたり消したりできるようひもが取り付けられ、生活しやすいように工夫されています。 大起くんは、3歳のときから毎日、成長ホルモンの注射を受けています。 やがては、手や足の骨をいったん切断し、徐々に引き伸ばすという治療を受けることも考えていますが、苦痛が少なく根本的に治せる治療法を待ち望んでいます。 大起くんは「給食のとき、手が届く手洗い場が学校に1か所しかないのが困ります。背の高さを比べられるのがちょっと悔しいです。みんなと同じようになりたいです」と話していました。 母親の詩乃さんは「毎日注射を打っているのが本人には苦痛だと思います。薬を飲んで苦しまずに治るものが出来てくれればうれしいです」と話していました。 iPS細胞と治療薬開発 ヒトのiPS細胞は、今から7年前、京都大学の山中伸弥教授が作製に成功しました。 体の細胞に特定の遺伝子を入れることで作られ、さまざまな組織や臓器の細胞に変化することから、病気やけがで傷ついた部分を再生する「再生医療」に役立つと期待されています。 神戸市にある理化学研究所などの研究チームは、今月12日、iPS細胞から作った目の網膜の組織を重い目の病気の患者に移植する世界で初めての手術を行いました。 このほかにも、パーキンソン病や心臓病、血液の病気など、さまざまな病気の患者をiPS細胞を使った再生医療で治療しようという研究が進められています。 この一方で、iPS細胞を医療に役立てるもう1つの方法として期待されているのが、「治療薬の開発」です。 患者から作ったiPS細胞は遺伝子を引き継いでいるため、病気の部分の組織に変化させると病気の状態を細胞レベルで再現できるとされています。 そこにさまざまな物質を加えると、治療薬の候補を突き止めることができると考えられています。 これまでの研究では、ALS=筋萎縮性側索硬化症や、アルツハイマー病などについて、iPS細胞を使って病気の状態が一部再現できたと報告されています。 中には、治療効果が期待できる物質が見つかったという報告もありますが、臨床試験の具体的な計画が明らかになったのは今回が国内で初めてです。 今月、「再生医療」と「治療薬の開発」の両面で具体的な進展があったことで、医療への応用を目指す研究に弾みがつくものと期待されています。

ついに始まった、世界で初めて軟骨無形成症患者への治療薬投与/Initiated first dose for treatment of ACH in the world finally

去年5月、息子の誕生とともにこの病気と診断され、急いで探し当てた同社の治験情報。米政府と共同開発してるんです。

政府のwebには0歳~と書かれているものの、実際には5歳以上の患者が対象であることが判明し嘆きに嘆いた8か月前。

この記事の後も、治験実施研究会と連絡をとりましたが、先のことはわからないとのこと。

何よりも、とにかく人類が不治病として疑わなかった歴史の長いこの病気の治療薬が、世界で初めて、軟骨無形成症患者に投与されたということ。

受忍する覚悟は決めたけど、治るものなら治してあげたい。上手くいくことを祈りつつ。

http://investors.bmrn.com/releasedetail.cfm?ReleaseID=819163

 

January 14, 2014

BioMarin Doses First Patient in Phase 2 Trial With BMN 111 for the Treatment of Children With Achondroplasia

SAN RAFAEL, Calif., Jan. 14, 2014 (GLOBE NEWSWIRE) — BioMarin Pharmaceutical Inc. (Nasdaq:BMRN) announced today that it has dosed the first child in the Phase 2 trial with BMN 111, an analog of C-type Natriuretic Peptide (CNP), for the treatment of children with achondroplasia. Achondroplasia is the most common form of disproportionate short stature or dwarfism.

“BMN 111 is representative of BioMarin’s core competency of developing life-altering therapies that address unmet medical needs,” stated Hank Fuchs, M.D., Chief Medical Officer of BioMarin. “In this Phase 2 study, we hope to see improvements in bone growth similar to what was observed in our preclinical models, and resulting improvements in the medical complications of achondroplasia that occur as a result of disproportionate bone growth. We believe treatment with BMN 111 for achondroplastic children will be well-tolerated and could potentially address the underlying cause of this condition and lead to benefits in the lives of these patients.”

The Phase 2 study is an open-label, sequential cohort, dose-escalation study of BMN 111 in children who are 5-14 years old. The primary objective of this study is to assess the safety and tolerability of daily subcutaneous doses of BMN 111 administered for 6 months. The secondary objectives will include an evaluation of change in annualized growth velocity, changes in absolute growth parameters, changes in body proportions and other medically relevant and functional aspects of achondroplasia, such as sleep apnea and joint range of motion. Prior to enrolling in the Phase 2 study, all patients will have participated in a 6 month natural history study to determine baseline growth velocity data. This is an international study that will enroll approximately 24 subjects for a treatment duration of 6 months.

 

『乗り物酔い止め薬に骨伸長効果』との新聞記事について/ Topic of newspaper motion sickness medicine effective for bone growth

名古屋大学からの素晴らしい研究です。 著しい低身長を呈する難病・軟骨無形成症に対する根本的治療薬の開発を目的とした既存薬のスクリーニングにより、乗り物酔い止め薬としてのOTC (over the counter) 医薬品であるメクリジンに骨伸張促進作用があることを見出した。 ポイントは次のとおりです。 ○ 既存薬のスクリーニングにより、乗り物酔いのOTC 医薬品であるメクリジンに伸張促進作用があることを同定した ○ メクリジンは軟⾻無形成症はじめ、低身長を呈する各種疾患の治療薬となり得る可能性がある メクリジンは既に使用実績があり、単回投与における安全性は確立されていますが、長期連続投与における安全性を確認する必要がある。有効性に関しては、軟骨無形成症のモデル動物にメクリジンを全身投与して、骨伸張効果における至適使用濃度を決定する必要があるとのことです。 なお、動物実験における安全性、有効性もこれからということで、治験フェーズもまだ先でしょう。   http://www.med.nagoya-u.ac.jp/medical/dbps_data/_material_/nu_medical/_res/topix/2013/otc_20131205jp.pdf  

BMN111、事実的に進展なし / Actually BMN no progress,

9月17日付の発表を受けて、すぐさま、過去連絡を取ったコンタクトパーソンにメールします。 残念なのことに、結果は、、、何も進んでいないというものです。 つまり、フェーズを次月に見据えたいた5-6月の頃と全く変わりはないと。 ただ、発表に記載されているとおり、米国・欧州の厚労省の許諾を経て、必ず、2014年の第一四半期までにはフェーズ2がスタートするものと。 ただ、じっくり待つしかありません。   Everything is still the same as before. The drug study was just delayed. It was supposed to start in June but will now begin the beginning of 2014. Age for enrollment into Phase 2 will still be 5-14 and you must be in the measurement study in order to be in the drug trial.  They will likely open the measurement study to the under 5 age group mid 2014.

動くか!BMN-111/BMN111 going forward?

バイオマリン社の治験の行方を探ろうと、あれこれ探すうちに、下記の記事を発見しました。 9月17日付の発表なので、ちょうど1か月ほど前の記事です。内容を完璧につかむことは困難ですがとにかく、2013年の第4四半期もしくは、2014年の第一四半期に大きな動きがあるととれます。 (のちに遅れていたフェーズ2のスタートのことを指すことに気づきましたが) この間の仕事疲れもあり、はやる気持ちも手伝って、我が子にそのときが来たのではないかと胸が高鳴るのでした。 http://tratando-acondroplasia.blogspot.com.br/2013/09/bmn-111-phase-2-study-has-been.html   BMN-111 phase 2 study has been authorized by the FDA Biomarin has just announced that both the FDA and the European agency have authorized Biomarin to proceed with the phase 2 program of BMN-111 for achondroplasia:BMN 111 for the Treatment of Achondroplasia The company announced today that based on recent meetings with the FDA and the Medicines and Healthcare Products Regulatory Agency (MHRA) it will be able to proceed directly to a Phase 2 study of BMN 111, an analog of C-type Natriuretic Peptide (CNP), for achondroplasia. BioMarin previously completed a Phase 1 study in adult healthy volunteers. The FDA had placed a partial—-

BMN111治験フェーズ2、5歳以上の患者が対象者だった/BMN111 phase 2 was for just 5 years and older

この間、バイオマリン社と治験を行う各研究機関への個別のやりとりを通じて、米国ジョンズホプキンス、ロサンゼルス、オーストラリアから丁寧な返信をいただき、有効な人脈を築くことができました。 そして得られた結論があります。 今回の募集は、5歳以上の患者であること。 やはり、ひとまず受忍するしかない。この間、アフターワークにおいて慣れない英語を使って、緊張感を高めながら、自らを追い込み、早く、何とか、間に合わせたいと思ってきた私のはりつめた胸中の中で、何かが終わり一段落を迎えました。

勇気を振り絞り、慣れない英語でバイオマリン社へメールを送付/Sent an e-mail with unfamiliar English gathering courage

米国の治験募集のページを発見し、窓口担当者とすべての治験病院(All locations)宛に治験を志願。4月期限だから間に合わない可能性大。 フェーズ2の治験者は0-13歳の軟骨無形成症患者。 ※2012年のフェーズ1は、65kg-100kgの健康な成人男性。 他の低身長患者は対象外とのことで、この病気への優先度が高いことが伺えます。 治験のリスクは計り知れないけど、幼児期の突発死率を勘案するとどっちがリスクか判断付かず。 A Multicenter, Multinational Clinical Assessment Study for Pediatric Patients With Achondroplasia  

米バイオマリン社-軟骨無形成症の治療プログラム開発/BioMarin in US development of medical treatment for ACH

退院後、2週目を迎えました! いかんとは思いつつも、ちょっとした口論から夫婦喧嘩も少なくない。 余裕がないときほどつまんない喧嘩をするものなんだな。 もしくは、よい役割分担ができていないかもしれない。 さて、こちらほぼ毎日帰宅後は海外サイトの情報収集や親戚・友人・知人との相談に没頭。 そんななか、下記の記事を発見し、少し展望が見えた。 この古い病気も遺伝治療の段階へ突入。ただし、まだ米国内での第一治験段階。 バイオマリン発表BMN – 111軟骨無形成症の治療のためのプログラム 同社のペイシャントサポートへ連絡後、いろんな部署を一巡している今日この頃。 気分が高鳴るもなかなか手ごたえをつかめず。 この病気は単なる低身長ならず、様々な合併症を引き起こすとともに、顔の様相も特有の表情となる。 従来は病を受任して頑張っている家庭が多く僕らもそれを志すつもりでいたけど、抜本的に治せるなら治してあげたいと切に思う。親としては最大限の情報収集でもって万全を尽くしたい。