右耳が「難聴」と診断/dignosed as difficulty to listen

右耳が「難聴」と診断/dignosed as difficulty to listen

2日目の今日、右耳が難聴と診断。

何を言われても落ち込まないつもりでいましたが、なかなか辛いものです。

頭の大きさから、水頭症を懸念していましたが、なんと慢性的な中耳炎が原因の難聴とは。

具体的には、右耳が60ヘルツまでの反応でストップというものでした。この段階における症状としては、真正面から大声で話された際には会話はできるものの、普通の会話にしばしば支障が出るというもの。幸いにも左耳は正常。

なぜ、片方の耳なのか。この理由に関しては、右に横向きで寝ていることが多いのではないかなど(事実そうなのですが)いろんな理由が考えられるようです。

左耳が正常であるため、言語発達障害といった事態は免れますが、決して不可抗力でなく、

きめ細かなケアによって阻止できた問題であったと少々悔やまれます。

 

現在、まだ中耳炎の後が見られることから、この症状が治まった頃を見て、再度検査に臨むことになります。

治療法はいろいろ聞きましたが、鼓膜を破ってチューブを入れ、液を外部に出す作業が発生します。

 

またこの作業において全身麻酔が必要とのことで大掛かりなことになることも考えられます。

聴力検査の後、睡眠薬が効いてぐっすりと眠る息子にただ謝るばかりです。回復することを祈って。

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