1歳7か月を迎えました。
高這いや掴まり立ちができて数か月になりますがまだまだ歩行には至りません。
軟骨無形成症の子どもの成長はゆっくりです。かつ個人差が激しく、歩行開始時は生後1年数か月~2年半と幅もあると聞きます。
ものの本では1歳のときに歩けないと、後々、背骨の湾曲の問題で苦労するとの記述もありました。
親としては焦りが出ることから、先月より療育センターに通い、歩行の訓練を受けることにしました。
ここでは、次の三つの療育内容について紹介します。
運動発達に障害のある児童の療育及び外来診療を行います。また在宅の重症心身障害児(者)に対し、医療や生活指導、リハビリ等必要な療育を行っています。
■歩行訓練
■坂上がり
■階段
通院して1か月になりますが、早々に効果が表れています。違和感なくお座りができ、姉と遊ぶ際も掴まり立ちをしながら笑みを飛ばすなどの成長が見えています。
■姉との談笑