アルゼンチンで開催される「こびとサッカー」のワールドカップに3人の軟骨無形成症アスリート、尊敬すべき1人のパラリンピアン育成コーチとともに参加します

140cm台以下の選手7名(フィールド6名、ゴールキーパー1名)で行われるフットサル程度のコートで行われる「こびとサッカー」のワールドカップに関する誘いがきたのは4か月も前のことでした。

そのお誘いの詳細は、アルゼンチンへの渡航と世界で初めて開催されるワールドカップへの日本チームの出場でした。にわかに信じがたく、世界の異なる様相を呈した未開の領域でした。GTAを立ち上げて早10年、様々な活動家や団体、そして影響力のあるインフルエンサーで出会い、この世界を俯瞰したかに思えていた今般において、開拓の余地を感じるものでした。小人症の認知拡大を目指すGTAにおいて、新しいチャレンジと可能性を見出すことを期待できるそんな機会に思えたのです。

そのお誘いに応え、アルゼンチンに渡航するには、軟骨無形成症などの小人症を呈し尚且つ一定の運動能力を有する選手7人とコーチを集めることが必要となりました。そして、アルゼンチンまでの渡航とチームの編成を実現するための様々な費用を工面することにありました。

4か月のときを経て、日本国としての出場定数である7人を集めるには至りませんでしたが、2人の素晴らしい軟骨無形成症の若手アスリートと、同じく1人の軟骨無形成症を有する好奇心溢れる青年、そしてパラリンピアン育成に尽力されるコーチと巡り会い、この度、渡航を決意しました。

大会が開催される11月6日から12日までの間に開催されるエキシビジョンマッチに、軟骨無形成症の日本人アスリートが世界の選手とともに、競技を行います。

10年経っても衰えない好奇心、そしてチャンス呼び込むことのできる機運を大切に、次週、地球のほぼ裏側に位置するアルゼンチンに出発するものです。

この投稿を11回を迎える世界小人症啓発デー(2023年10月25日)に宣言できることを心から嬉しく思い、この奇跡に感謝いたします。

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