1歳のBirthday、苦悩と喜びが走馬灯のように/one year birthday :Many suffering and delightful images came and went in my mind’s eye.

1歳のBirthday、苦悩と喜びが走馬灯のように/one year birthday :Many suffering and delightful images came and went in my mind’s eye.

5月13日に1歳の誕生日を迎えました。

私は何も祝ってあげれなかったけど、家内がしっかり日中の起きているときに記念の写真とささやかなデコレーションで祝ってくれました。

birthday

試練と挑戦

これまでの苦難と乗り越えていくプロセスが走馬灯のように記憶の中をよぎりました。

よく1歳まで元気でいてくれたと、心から息子にありがとうと言いたい。

 

 

≪状態について≫

日々の特訓で、首のすわりが順調かと思いきや、頭が大きくなりつれて、支えるのが難しくなっていきました。あとひといき!

 

はいはいも、補助なしのお座りも、つかまり立ちも未だできません。もうちょっと時間をいただきます。

首を横ふりながらのズリバイはうまくなりました。目標を見つけると手でつかみたいという飽くなき好奇心の旺盛さの賜物です。

 

体の発達はゆっくりですが、心はしっかり1歳になっています。

 

≪経験した合併症≫

よく泣きます。いつも基本泣き虫です。でも、SOSを求めているときもあったんです。

 

・両耳が痛い。中耳炎だったんです。

・鼻水が止まらない。呼吸器が細いから、息が苦しくなって寝れないんです。

・頭が痛い。水頭症になるから注意して。

・首は大丈夫。狭窄の心配は今のところないよ。

・咳がとまらない。重症化している渦中。気管支炎、肺炎になっちゃう前にとめて。

 

迅速な処置ができず、息子に辛い思いをさせてしまいました

親も息子も幾多の辛いシーンを乗り越えて、笑い合えるようになっています。

 

よく笑い、周囲を、街中の通行人を癒してくれます。

 

わが子の成長は、いつも他人の子の成長と比べてしまいます。

1歳を迎えた今日において、これまでの苦難を整理していると、個々のペースと、それを分かち合い、周囲の努力が備わっていれば、時間はかかれど、いずれ良い結果に巡り合えるのではないかと家族観が変わってきました。

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