記念すべき共同生活がいよいよはじまりました。
病院へ通い詰めること、このころから、心身の疲労からか、家内との衝突が激しくなり記念すべき退院の迎えを家族で行うことができませんでした。
休日ながら、私は同行することなく、家内がひとりで、息子を迎えにいったのです。
我が家で我が子と対面するや、私は自身の忍耐力や言動の軽さを反省し、仲直りと家族での記念撮影を提案しました。撮影の場所は、4年前、長女の陣痛を気に病院へふたりで向かう直前思いとして撮影した、我が家に隣接する自然園を選びました。
新しい生活、新しい家族を迎える門出として実に感慨深い。
陰ながら応援しています。